婚約破棄の事例について
メールが証拠となり婚約破棄した相手から慰謝料を勝ち取った
相談者は20代半ばの女性でした。
合コンで出会った男性と付き合い、結婚についても話をするようになっていましたが、男性側が一方的に婚約を破棄したため、慰謝料を請求しました。
この時、相手方も弁護士を付けて慰謝料の減額を要求してきましたが、メールに結婚をほのめかす内容や子供についての記述があったことが決定的な証拠となり、慰謝料を勝ち取ることができました。
解決したこと、得られた権利 | 慰謝料110万円 |
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解決までの期間 | およそ6ヶ月 |
費用 | およそ30万円 |