弁護士紹介
弁護士 田瀬 英敏

みなさんは、法律事務所や弁護士にどのようなイメージをお持ちでしょうか?
ほとんどの人にとって、法律事務所は行ったことがない場所だと思いますし、弁護士は気軽な相談をしづらいドライな専門家というイメージをお持ちかもしれません。
当事務所は、大所帯のスマートな弁護士集団ではなく、弁護士2名とスタッフ数名のみのアットホームな事務所で、誰でも相談しやすい雰囲気づくりを重視しています。
私自身、近寄りがたい「弁護士先生」ではなく、法的な手続きで頼りになることはもちろん、精神的にも支えとなる存在でいたいと思っております。夫婦・男女に関する問題は相談しにくいこともあると思いますが、是非ご連絡頂ければと思います。
経歴
- 中央大学法学部法律学科卒
- 平成10年 弁護士登録(第二東京弁護士会)
- 平成14年 田瀬英敏法律事務所設立
弁護士 紺野 加奈子

田瀬英敏法律事務所所属の弁護士紺野加奈子です。
弁護士になって早いもので10年が経ちました。
これまで、多くの離婚問題、男女問題のご相談・ご依頼を手がけて参りました。
その経験を生かし、女性としての目線で、ご相談者様、ご依頼者様に対応したいと考えております。
私自身も家庭を持ち、幼い子供を持つ母親ですので、そのような立場から、特に女性の方のお悩みに対応したいと考えております。
男性弁護士にはなかなか話せない事情も女性弁護士になら打ち明けられることもあると思います。
そのような場合には遠慮なくご相談ください。
経歴
- 平成15年 慶應大学法学部法律学科卒
- 平成17年 法政大学法科大学院卒
- 平成19年 弁護士登録(第一東京弁護士会)
理念

話しやすい雰囲気づくり
相談者は、大きな不安を抱え、精神的に(時には身体的にも)追い詰められた状態で事務所に来られます。
私たちは、淡々と法的な手続きだけをするのではなく、ざっくばらんに何でも話して頂けるような雰囲気づくりを心がけております。
交渉相手には毅然とした態度で
夫婦・男女間でトラブルが起きた場合、相談者が争っている相手が感情的になっていることがあります。
私たちは、どのような状況でも冷静な対応をし、毅然とした態度で法的な手続きや交渉を進めていきます。頼れる法律の専門家という意味でも、安心感を持って頂きたいと思っております。
相談者の立場で柔軟に対応
トラブルの内容、相談者が欲する権利、具体的に解決したいことなどによって、取るべき解決手段は様々です。
当事務所では、常に相談者にとっての「本当の解決」とは何かを考え、ベストを尽くします。また、弁護士費用についても分割支払いなど、柔軟な対応をしております。
基本情報
名称 | 田瀬英敏法律事務所 |
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所在地 | 〒150-0011 東京都渋谷区東三丁目15番7号 鶴間ビル3階 |
アクセス | 恵比寿駅から徒歩5分 |
TEL | 03-5468-3710 |
FAX | 03-5468-3711 |
代表者 | 田瀬英敏 |
所属学会 | 第二東京弁護士会 |
ご依頼の流れ

1. 相談予約
まずは、お電話かメールでご相談日時の予約をお願いいたします。当事務所は完全予約制とさせて頂いております。(お急ぎの場合は、メールではなくお電話を頂ければと思います)


2. 法律相談
当事務所にお越し頂き、相談内容をお伺いいたします。
そこで、取りうる解決策やご依頼頂く際の期間・費用についてお話させて頂きます。弁護士は守秘義務を負っており、あなたのプライバシーは完全に守られますので、何でもお話しください。
また、疑問点などがございましたら、お気軽に聞いて頂ければと思います。


3. 依頼する/しないの決定
弁護士に依頼するかどうかを決めて頂きます(情報不十分で決められない場合は何でもご質問ください)。


4. 案件着手
ご依頼頂くことを決められましたら、弁護士が問題解決に向けて、法的な手続きなどに着手します。問題解決には、相談者の協力が欠かせません。十分に打ち合わせをしながら、解決に向けて一緒に取り組んでいきましょう。
弁護士に依頼するメリット

ひとりで抱えこまないで!
夫婦・男女間で何かトラブルが起きても、なかなか弁護士には相談しづらいかもしれません。
- 話しづらい。
- 費用が心配。
- 本当に解決できるか分からない。
- ストーカーやDVは相手が逆上するかも。
そんな不安をお持ちかもしれません。しかし、弁護士に相談することは、問題解決に確実に近づく第一歩なのです。
法的な手段であなたの権利を守ります。
話し合いで問題解決できない場合は、法律があなたの権利を守ってくれます。そのために必要な煩雑な手続き、交渉などを弁護士が全て行います。
精神的にラクになります。
トラブルが起きると、「相手とはもう話もしたくない!」ということもあると思います。弁護士が相談者の代理人として相手と話をしますので、「説得しないといけない」「口論になったらイヤだな」といった気苦労から開放されます。
警察やその他の公共機関を味方にできます。
弁護士と一緒に、警察、裁判所、保護施設など、様々な公的機関を味方につけることで、よりスムーズに問題解決に向けて進んでいくことが多々あります。
トラブルの相手にも解決を促すことができます。
「弁護士に依頼する」ということ自体が、トラブルの相手に対してある種のメッセージを送ることになります。弁護士から話をすることで、相手が無茶な要求を取り下げたり、冷静になったり、危険な行動を止めたりと、様々な効果が出てきます。
守秘義務

弁護士は、相談内容に関する一切の情報を漏らしてはならないという責務を追っています。
これを「守秘義務」と言います。
実は、弁護士になるにあたって最も厳しく教えられることの一つが、こういった情報管理に関する姿勢や取り組みです。
当然、弁護士以外のスタッフも同様の義務を負っており、当事務所でもそのような意識が高いスタッフのみ在籍しております。
あなたのプライバシーは完全に守られますので、安心して相談にいらして頂ければと思います。